数学

数学は暗記科目 その言葉の本当の意味とは 前編

2017/03/21

みなさんこんにちは〜!

よしきです^^

 

数学は所詮暗記科目だ、と言われることがありますが、みなさんはどう思いますか?

僕は、これにはずっと反対派で数学は理解が最重要で、暗記はそこまでしなくていいという考えでした。

しかし最近考え方が変わってきて、やはり暗記は大切だなと感じるようになりました。

 

今日の記事では、暗記がなぜ大事なのか、

そして理解と暗記のどちらを優先すべきなのか、

僕なりにまとめてみました。

 

 

2種類の暗記について

数学の暗記には2種類あります。

  • 公式の暗記
  • 解法パターンの暗記

この2つです。

 

これらを混同しないようにしてくださいね。

では、詳しく見ていきましょう。

 

暗記はなぜ重要なのか

暗記が重要となってくる理由は次の4つです。

  1. 問題を解くのに不可欠
  2. 時間短縮になる
  3. 理解の助けとなる
  4. エネルギー(体力)の節約になる

順番に説明していきます。

 

1.問題を解くのに不可欠

これは当たり前のことですね。

 

特に「公式の暗記」がこれに当てはまります。

公式が使えないと問題を解くことはできません。

 

公式がどのようにできたかを理解していたとすれば公式を導くことができますが、一度理解しても忘れてしまうことがあります。

重要となる公式は必ず覚えておかねばなりません。

 

2.時間短縮になる

もしも公式の導き方は理解しているが、その公式を暗記していないとすれば、問題を解く際に一から公式を導かなくてはなりません。

これができるのは素晴らしいことですが、問題を解く限られた時間の中で公式を導くのに時間を使っていてはあまりにもったいないです。

 

また、解法パターンの暗記も非常に重要になってきます。

公式を暗記していても、どのように公式を使えばいいのかわからない、どういう解答をすればいいか見当がつかない、という状況では問題を解くのに多くの時間を必要としてしまいます。

 

解法パターンを暗記していれば、問題を見た瞬間に「これ前見た問題と同じパターンだな」とわかり、あとは暗記した通りにひたすら計算していけばいいのです。

 

試験の時間は限られています。

基本的な問題の解法パターンはきっちりと暗記しておき、それ以外の応用問題や見直しに使う時間をしっかりと確保することが安定して高得点を得るには大事なのです。

 

3.理解の助けとなる

あとで書きますが数学は基本的に、公式や解法パターンを「理解」してから「暗記」するのが普通です。

しかし、実は「理解」するために「暗記」が必要となることがあります。

 

「理解」することは強力なのですが、欠点もあります。

それは、理解には大変な労力が必要になる、というものです。

 

新たな事項を理解するためにいちいち最初から検討していては多くの時間と労力を消費します。

そこで、暗記していることを利用して時間と労力を節約します。

 

新しい概念を理解する時に、

「こういう公式があったな、こんな解法パターンがあったな、それらを使ってみよう(それらが使われているな)。

なんでこの公式や解法パターンが使えるんだっけ。

まあいいや、今はそれは置いておこう。

こいつらを使っていけば、、、お!ちゃんと理解できたぞ!」

と、こんな感じです。

 

数学は理論の積み重ねの学問です。

新しい概念はその都度理解するのが好ましいですが、そのために必要になる理論までいちいち証明する必要はありません。

それらは、暗記している内容だけで十分なのです。

 

4.エネルギー(体力)の節約になる

先述の通り、公式や解法パターンの暗記は自分のエネルギーの節約になります。

 

解法パターンを完全に暗記できた問題を解くことは、ぶっちゃけほとんど手の運動です。

ほとんど頭を使わないので、宿題をやる時などは全然体力を使いません。

 

なので、他の勉強に向ける集中力が残るのです。

 

暗記を侮っていると、自分のエネルギーを無駄にしかねないので注意しましょう。

 

 

今日のまとめ

暗記には、公式の暗記と解法パターンの暗記の2種類がある。

 

暗記が重要となってくる理由は次の4つ。

  1. 問題が解くのに不可欠
  2. 時間短縮になる
  3. 理解の助けとなる
  4. エネルギー(体力)の節約になる

数学において暗記は必要事項なのだ。

 

では、暗記さえしていれば理解していなくてもいいのでしょうか。

後編に続く。